レゴマインドストーム

レゴブロックのマインドストームシリーズ

レゴブロックのマインドストームシリーズです。ロボット入門にはピッタリ。

レゴマインドストームとは・・・
レゴブロックとコンピュータの融合を図り、長年にわたりレゴ社とアメリカ、マサチューセッツ工科大学（ＭＩＴ）が共同研究・開発した商品で、ロボットの頭脳となるＲＣＸブロックに目や触覚となるライトセンサーやタッチセンサーを組み込み、脚となる車輪やギアを取りつけてイメージにあったモデルを組み立てたら、次はパソコンでプログラミング。プログラムが出来あがったらロボットへの指令を赤外線転送装置でモデルに組み込まれたＲＣＸに転送。組み立てたロボットが思い通りに動かせるかどうかチャレンジ！基本モデルの組み立て方やプログラムの作り方・転送方法はキットに入ったＣＤーＲＯＭが順を追って自分で出来るようになるまでガイドします。
※　要Ｗｉｎｄｏｗｓ９５以上のパソコン

本場アメリカではこのページに紹介している以上にマインドストームシリーズがありますが、残念ながら日本未発表作品が多くあります。日本で発売開始した商品は出来るだけ紹介していくようにします。
（輸入モノはマニュアルが英語なので解りにくいですからね）

マインドストーム基本セット　Ver.2.0
レゴマインドストームシリーズのメインアイテムが日本語版にヴァージョンアップ。ＲＣＸと呼ばれる電脳部品とさまざまなセンサー、赤外線転送装置、ＣＤーＲＯＭ、７００以上のレゴブロックの入ったシリーズ中核商品です。

ギガメッシュ G60(#3806)
スパイボティックスシリーズ
レゴスパイボティックスは、コンピュータを使用してスパイボティックスロボット【スパイボット】に極秘任務の内容、任務遂行の為に使用される特殊能力の設定をし、スパイボットにダウンロードしたあと、リモートコントローラでスパイボットを制御してプレイします。
スパイボットにはコンピュータチップを含む、光センサー、タッチセンサーが内蔵されており、光を感知し、障害物にタッチセンサーが接触する事により、スパイボットは多彩なアクションをおこします。

ビジョンコマンド日本語版

ビジョンコマンドは、付属のUSBカメラ「LEGO CAM」が捉えた映像をパソコンで解析し、それを元にマインドストームで制作したロボットを動かせるキットです。
LEGO CAMで捉えた映像は複数のエリアに分割し監視する事ができます。
例えば右下のエリアに動きがあった場合はそちらのほうを向くロボットなどを開発する事ができます。
LEGO CAMで撮った映像は、パソコンに取り込む事も可能ですので自動で見回り、記録を撮るガードマンロボットなども手軽に開発できます。

MIND STORMS マスターへの道
オーム社出版局

ロボコンマガジンにて好評連載されているJin Sato氏とJoe Magata氏の記事が一冊の本にまとまりました。
連載時にはページの都合で掲載できなかった組立図なども付加され一層分かりやすくなりました。

JoeNagataのMINDSTORMSロボット入門
MINDSTORMSの基本セットRIS2.0日本語版に対応した初の入門書です。
RIS2.0に入っている部品だけでできる、物を掴んで動くロボット、４足歩行ロボット、２足歩行ロボットなど５種類の作例を通してMINDSTORMSでオリジナルロボットを製作する場合の基本的なテクニックを学ぶ事ができます。

JinSato の LEGO MindStorms鉄人テクニック
MindStomsを使った数々のモデルを発表されているJinSato氏が自身の持つノウハウを惜しげもなく公開した本です。
多種多様な部品の解説から始まり、Spirit.ocx等を使ったプログラミング、犬型ペットロボット「ＭＩＢＯ」の作り方など分かりやすく解説されています。
RIS1.5をお持ちの方で更に複雑なモデルを製作されたい人に最適です

Joe Nagata の LEGO MindStormsスーパークリチャー
RISをお持ちのユーザー向けに、オリジナルロボットを製作する際に必要な応用テクニックを１０の作例を通して学習することができます。
ぶつかってもひっくり返らないローリーングカー。面白い動作をするアメンボ。４つ足で歩く、レゴザウルス。２本足で歩くウォーカーなどなど個性的な作例で造れます。

レゴマインドストームの関連部品

その他、レゴ　マインドストーム関連部品の販売しています。
一般のレゴブロックでも互換性がありますので広く活用出来ると思います。